電波は誰が発見した?

 

「目に見えない電波…あんな凄い便利なもの誰が発見したの?」

 

好奇心旺盛な人なら、電波の仕組みなどについて調べる途中で、そんな疑問が湧くかもしれませんね。

 

今回の記事では、「電波って誰が発見したの?」という質問に答えていきましょう。。


電波って誰が発見したの?

 

電波の発見は誰が…という質問ですが、この答えは少し難しいものがあります。

 

というのも、多くの人が“目に見えない電気”の存在に気が付いて研究をしていたからです。

 

ですが、一応、電波は誰が発見?…という意味では、何人かの歴史上の科学者が挙げられます。

 

1752年:フランクリンが雷の現象を電気が原因だと証明

 

まず、電波の発見につながる雷の現象を電気と証明したのが、アメリカ合衆国のベンジャミン・フランクリンという物理学者なんです。

 

避雷針…って聞いたことがあると思いますが、避雷針を発明したのもベンジャミン・フランクリンです。

 

雷が電気なんて当たりまえじゃん…ってあなたは思うかもしれませんが、昔はそんなふうには思われてなかったんですね。

 

しかもその雷が電気だと証明するとなると、そんな簡単にはいかないはずです。

 

で、この雷が電気だと証明されてから、この雷が落雷する時に、近くだけでなく遠くまで影響を与える何かに科学者たちが気づいたんです。

 

これが電磁波と呼ばれるものです。(電波は電磁波の1種です)

 

ここから電磁波の研究が始まっていくわけですね。。

 

1864年:マクスウェルは電波の存在を理論で示す

 

で、時は流れ、1864年。

 

イギリスのジェームズ・クラーク・マクスウェルって人が、目に見えない電波の存在を理論で示したんです。

 

電波というのは、光と同じ電磁波からできているものだとか、光の速度と同じだとか反射するだとか…です。

 

結果的に、このマクスウェルの理論が最終的な電波の証明に役に立ってくるんですね。

 

1888年:ヘルツが電磁波を確認!

 

そして、1888年。

 

ドイツの物理学者のハインリヒ・ルドルフ・ヘルツがマクスウェルの電磁気理論をさらに深く研究し、目に見えない電磁波の存在をしっかり実験で確認しました。

 

電磁波を表す周波数の単位にも使われていますが、「~Hz」というのは、彼の名前「ヘルツ(Hz)」が由来ですね。

 

このヘルツの実験で初めて、電波の存在が明らかになり、ここからこの電磁波が多くの分野に有効活用されていくわけです。

 

携帯電話の電波も医療分野でも周波数の違う電磁波が使われています。

 

~Hz(ヘルツ)ということで、多くの人はおそらくこの電波はヘルツだけの功績と捉えがちでしょう。

 

ですが、それまでに多くの科学者の研究によって、電波…電磁波が発見されたことは忘れてはいけません。

 

発見した人が偉い…みたいになってますが、発見過程も重要ってことですよね。。

 

>>電磁波の種類って??

ちなみに、電波が無線機器を最初に発明したのは…

 

ちなみになんですが、今現在あなたも使っているような無線機器。(携帯電話とかですね)

 

これは1895年にイタリアのグリエルモ・マルコーニという発明家が無線電信機を発明してからその歴史が始まりました。

 

日本でも少し遅れて松代松之助という人物が無線電信機を発明したようなんですが、少し遅かったみたいですね。

 

その後、イタリアのマルコーニは、大西洋を横断するような無線通信に成功しています。

 

このマルコーニの功績もあって、現在の携帯電話などの無線通信技術が発達していったということですね。。

 

>>移動体通信と固定通信の違いって??

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