電波速度 周波数

 

「電波の速度ってどのくらい?」

 

携帯電話やらインターネットやら使っていると、電波についてのこんな疑問が浮かんだことがあるかもしれません。

 

今回の記事では、電波の実際の速度や電波の種類によっての違い、携帯会社によって通信速度が違う理由についてなどを紹介していきます。。


電波に速度ってあるの?どのくらい?

 

電波に速度はあります。

 

実は、電波の速さは、光の速さと同じなんです。

 

1秒間に30万Kmの速さで進むということですね。

 

電波は周波数によっていろんな性質の電波がありますが、電波自体に速度の違いはありません…、、

携帯会社の電波の通信速度に違いがある理由…

 

「いつも使ってる携帯会社とかWiFi回線を扱ってるインターネット会社によって通信速度が違うけど…なんで?」

 

そんな疑問が思い浮かぶかもしれませんね。

 

実はそれにはいくつかの理由があるのです。

 

1つは、環境の問題。

 

電波というのは、障害物の種類によっては突き抜けたり、反射したりする性質があるのです。

 

なので、ビルの多い街中であったり、山奥や山間部の地域に住んでいる人で、電波の通信スピードが変わってきたりするんですね。

 

もう1つは、扱っている電波の種類による問題。(周波数)

 

この種類…というのは、周波数のことです。

 

電波と言われている周波数帯域は、3kHz~3THzになっています。

 

実は周波数の高い低いによって、電波の性質に違いが出るのです。

 

なので、同じ電波でも3kHzに近い周波数と3THzに近い周波数帯域では少し電波の性質が異なるということです。

 

この周波数の高い低いで、電波が届く範囲や繋がりやすさ、繋がるスピードも変わってくることになります。

周波数によってどんな特徴があるの?電波速度に違いは出る?

 

電波はその名の通り、「電気の波」のことを意味しています。

 

電磁波って呼ばれるものの1種と考えておいてください。

 

電波のイメージは、たぶんあなたも想像したことがあるかもしれませんが、波のようにクネクネと進んでいきます。

 

で、周波数が高い低いでどう変わるのか?どんな特徴があるのか?でしたね。

 

電波の周波数が高いと…

 

例えば、「周波数が高い」と波のような進み方ではあるものの、電波の波の高さが低くなります。

 

つまり、高い波ではなく、低い波になって進むということです。

 

なので、このような周波数の高い電波のことを“直進性の高い電波”と表現したりもします。

 

こういった周波数の高い電波の特徴としては、直進性が高いので、進むスピードは低い周波数よりも速い…ということになります。(別に電波自体のスピードが変わる…というより、この電波の“波”の高さ分だけ、進み方が変わるため一定時間に進む速度の違いはあるということですね)

 

ただ、この高い周波数は波が低い分届く電波の距離も短くなります。

 

また、金属を使っている建物などでは、より反射しやすい傾向にあるのです。ガラスは突き抜けやすいですが。

 

つまり、高い周波数ほど、光に近い性質を持っている…ということです。

 

一方、低い周波数の電波の特徴。

 

低い周波数は先ほどの高い周波数の逆で、電波の波が高くなるということです。

 

なので、直進性は低い電波ということになりますね。

 

進むスピードは、高い周波数の電波よりも遅くなってしまいます。

 

って言っても、メリットもあるのです。

 

それは、波が高い分より遠くの場所まで電波が届くということです。

 

そして、直進性が低い電波なので、建物などに反射しにくい性質を持っています。

 

…ということは、高い周波数の電波よりも、より建物などの障害物の多い場所にいても、電波が繋がりやすい…ってことになります。

どっちの周波数のほうがメリットあるの?

 

これまで紹介してきたように、どちらもメリットデメリットがあります。

 

結論的には、どちらの周波数(高いも低いも)使っている通信会社が1番良いということになります。

 

大手携帯会社やその他通信会社は、そのメリットデメリットを考えて、使う周波数を吟味しているってことですね(^^♪

 

>>携帯電波は周波数の種類によって性質に少し違いがある…

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