移動体通信と固定通信の違い

 

「移動体通信と固定通信の違いって??」

 

携帯やインターネット回線などについて調べていると、よく出てくるこの2つの専門用語。

 

移動体…とかってなんか専門的な用語で言われると、ちょっと難しく感じちゃいますよね。

 

でも実は、たいして難しく考える必要はないんです。

 

今回の記事では、移動体通信と固定通信の違いやそれぞれのメリット・デメリットについて紹介していきます。。


移動体通信と固定通信の違いってなに?

 

初めに簡単な違いを言ってしまえば、持ち運びしながら通信できるサービスを移動体通信と呼び、有線などで接続されていてその場に固定されている通信サービスを固定通信と呼びます。

 

それぞれわかりやすい例で言えば、携帯電話が移動体通信サービスで固定電話が固定通信サービスになります。

 

例えば、移動体通信とは…

 

移動体通信とは、その名の通り移動しながら通信できること…ですが、

 

簡単に言ってしまえば、あなたが使っている携帯(スマホ)などのことですね。(スマホ以外にもトランシーバーのような無線機器も移動体通信に入りますね)

 

なので、大手携帯会社(ソフトバンク、ドコモ、au)など自社で通信回線を保有して、サービスを提供している会社を移動体通信事業者と呼びます。(大手携帯会社は、携帯電話だけでなく、固定回線を使ったサービスも提供しているので、固定通信サービスも提供しているといえますね)

 

また、最近勢いが凄い格安スマホ会社(UQモバイルや楽天モバイルなど)のことは、仮想移動体通信事業者(MVNO)と呼んでいます。

 

格安スマホ会社(MVNO)は、通信サービスを提供していますが、自分たちの通信設備は持っていないので“仮想”となります。(通信設備は大手キャリアに借りてるんです)

 

例えば、固定通信とは…

 

固定通信サービスでは、1番わかりやすいのがやはり固定電話ですね。

 

もちろん、電話だけに限らず、もしあなたが家でどこかの通信会社とインターネット回線の契約をしているならば、それも固定通信サービスに入ります。

 

ちなみに、固定通信サービスでも格安スマホ会社(MVNO)のように、通信回線を借りて、提供している会社もあります。

 

これを仮想固定通信事業者(FVNO)と呼びます。

移動体通信と固定通信のメリットデメリットは?

 

では、移動体通信と固定通信ののそれぞれのメリット・デメリット軽く紹介していきましょう。。

 

移動体通信のメリットは?

 

移動体通信のメリットは、あなたもなんとなくパッと思い浮かぶかもしれませんが、ズバリ“持ち運びながら広い範囲で通信が可能なこと”です。

 

この移動体通信のメリットこそ、誰もがずっと求めていた情報伝達手段ですね。

 

いわゆる無線通信…というやつですね。

 

あんなに軽くて持ち運びが可能な通信手段ができるなんて昔の人は想像もしなかったでしょう。

 

それまで人がその情報を運んでたわけですからね。。

 

移動体通信のデメリットは?

 

移動体通信のデメリットとしては、“環境に影響されやすい”というデメリットです。

 

というのも、電波はその性質上、天候や障害物などに影響されやすいのです。

 

実は電波っていっても種類…というのか、周波数の高い低いによって、少し電波の性質に違いが出てくるんです。

 

障害物に当たると反射しやすい性質の電波もあれば、建物の中でも突き抜けて届く電波もあります。

 

まぁ、低い周波数の電波も高い周波数の電波もそれぞれメリット・デメリットがあります。

 

って感じで、移動体通信のデメリットとしては、移動した環境によって(天候や建物など)影響されやすいことになります。

 

固定通信のメリットは?

 

固定通信サービスのメリットは、移動体通信と逆になるのですが、天候などの環境に影響されにくく、常に快適な通信ができることです。

 

固定通信サービスは有線で繋がっているので、その間がしっかり繋がれていれば、通信速度も電波の安定度も移動体通信を圧倒します。

 

また、セキュリティの面でも有線で接続されていれば、無線通信よりも明らかに安全ですし。

 

固定通信のデメリットは?

 

この固定通信デメリットも移動体通信の逆になります。

 

つまり、持ち運びできないこと。移動できないこと。。です!

 

通信の安定感やセキュリティ面では優秀かもしれませんが、その分どこでも通信できるという現在には欠かせない便利な要素はないことがデメリットになります。

移動体通信と固定通信ではどっちが優秀?

 

どっちが優秀…というと、どちらもメリットデメリットがあるので、なんとも言えませんが、

 

やはり最近の主流は移動体通信ですよね。

 

家に固定電話を置いたり、固定のインターネット回線を利用しない人が増えてきている傾向にあるので、これからはいかに移動体通信である無線通信のセキュリティ面、通信の安定感が良いか重要視されてくると思います。

 

ですが、やはり固定通信サービスのメリットは確実にあるので、これから利用者は少なくなっても、セキュリティ面を最重要視する機関などでは、なくなることはないでしょう。

 

やはり、移動体通信を使う場合も固定通信も使う場合も、どちらのメリット・デメリットをわかったうえで賢く選択することが重要ということですね。。

 

>>携帯の電波の種類ってどれくらいあるの??

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